BIGMAMA
[MEMBER]
金井政人(Vo,G)/ masato kanai
リアド偉武(Dr)/ riad ibu
柿沼広也(G,Vo)/ hiroya kakinuma
安井英人(Ba)/ hideto yasui
東出真緒(Violin)/ mao higashide
[PROFILE]
バンドサウンドにヴァイオリンをいれた5人編成のROCKバンド。メンバーチェンジを経て2007年から現メンバーで本格的な活動を始める。
2015年 2月25日に、6th アルバム「The Vanishing Bride」を発売。過去最大規模の全国36公演のリリースツアーを開催し、大成功に収める。2016年 CDリリース10周年、現メンバーになってから10周年となる2017年をアニバーサリーイヤーとして"BIGMAMAniversary 2016~2017"と題し毎月イベントを開催中。3月09日に最新シングル「SPECIALS」と2015年開催の"The Vanishing Bride Toue2015"のツアーファイナルとなったZepp Tokyo公演の模様を余すところなく収録したライブ映像と、ツアー密着ドキュメンタリー映像が収められているBlu-ray、DVDを同時発売。各地大型FESに多数出演し、イベントの大トリを務める等、勢力的にLIVE活動を行なっている。
【MV88ステレオマイクロホン コメント】
リアド偉武(Dr)
いつものスタジオでのセッションやリハーサルを、手軽に録音する方法を探していた時に出会ったMV88。こんなに小さいのに、こんなにちゃんとした音で録れる。しかもアプリを使った音の編集や変換がとんでもなく便利。ドラマーとして、自分が出している音とメンバーの演奏をしっかり聴くことがいかに大切かを再認識している今、MV88は自分にとって大切な相棒になった。
MV88で録音されたリアドさんのソロドラム
https://soundcloud.com/user-145617208-902014204/mv88-drum-rh-recording
【PSM300インイヤーモニターシステム コメント】
金井政人(Vo,G)
PSM300とSE535 Special Editionのコンビで挑むようになって、 自分たちのバンドが大切にしている構築美、ダイナミクスを、ライブ特有の高揚感を失わないままより繊細に感じることが出来るようになりました。製品のコンパクトな仕上がりも、自身の表現の幅が広がって非常に使い勝手が良いです。
柿沼広也(G,Vo)
バンドの方向性のための導入でしたが、全体の音を細かく把握できる上にギタリストとしても気持ちよくプレイできるポイントも外さずモニタリングできるのが体感できた。トラブルもなく、メインボーカル/コーラスをやる際にもギターをプレイする熱量、音量を失わずに気持ちよく歌えるのは、導入して一番良かったポイントです。
リアド偉武(Dr)
『音の輪郭』がとてもわかりやすい。このイヤホンをライブで使っている理由の大きな一つです。低域から高域までとてもクリアに聞こえます。他のイヤホンと比べると一聴瞭然です。そして『遮音性』の高さも気に入っています。フィット感もあるし、イヤーチップの形状を変えることによって自分が演奏する楽器の生音とモニター音との気持ち良いバランスを見つけることも可能です。特にドラマーにとっては大事なポイントです。 以上の点から、必要以上にモニターの音量を上げることなく 最小限の音量でモニター環境を作ることができます。 ラウドなプレイが好きな自分にとっても負担が少なく気持ち良くドラムを叩くことができます。良い耳を持つことが良いミュージシャンになる上で大事なことですが、SE535 Special Editionはそれを助けてくれるアイテムだと思います。
安井英人(Ba)
ライブでのモニターとして使用しています。バイオリンがバンドにいるので、高域が綺麗に聞こえてくるのが良いです。低域も奥行きのあるサウンドで、全体の音のバランスが素晴らしいです。 遮蔽性も高いので過度に音量を上げる必要もなく、長時間のライブでも耳にかかる負担を最小限に押さえられます。はじめてのイヤモニ導入での使用でしたが、SE535 Special Editionのおかげで ライブ感が失われることなく、シームレスに移行することができたと思います。
東出真緒(Violin)
まずSHUREのイヤモニは、軽くコンパクトで身体への負担も少ない事が素晴らしいです。2mixに近い状態をモニターしてもらっているので、音の分離が良い事で随分とすっきりと演奏しやすいです。SHUREにしてからエレキバイオリンの楽器本体のボリュームを絞り、そうする事によってよりシャリを減らし生のバイオリンに近い音への音作りを取り入れられるようになるなど、良い事尽くしです。肌身離せません。