「In Tune with Life」クリエイターが登場するスペシャルムービー公開(前編)
Shureは、スタジオやステージの音を知り尽くしたエンジニアによって培われてきた経験から、良い音に真摯に向き合ってきました。
「In Tune with Life」は、そんなShureが届けたい音を、日々の仕事や生活の中で愛聴しているさまざまな業界のクリエイターが登場するスペシャルムービーです。
今回登場するのは、渋谷・裏原宿系のアート&カルチャーシーンに繋がりが深く、東京を代表するペインター/アーティスト MHAK as MASAHIRO AKUTAGAWA。
2021年3月にオープンした音楽・楽器の次世代型ストア「イケシブ」で開催されたShure Pop Up StoreでShureとコラボレーションしたアートショーケースを手掛けたMHAKが自身のアトリエで制作する様子とライフスタイルがムービーにおさめられています。
アトリエで創作作業をするときには、いつも自分の好きな音楽をかけているというMHAK。音楽はアートを制作する過程や、仕上がりにも大きく影響を与えるそう。安らぎだったり、感情だったり、音楽がもたらす様々な調和が、作品のインスピレーションにもなっていると言います。音楽がクリエイティブのスイッチとなってアイデアがひらめくことも。
MHAKにとって音楽は、普段生活をしていくうえで必要な要素の一つ。だからこそより良い音で聞きたいという思いが強いのだそう。
「オンもオフも、自分が接するモノやコトに対しては、クオリティーにこだわりたいんです。だから、ひたむきに良い音を作り続けたいというShureのエンジニアスピリッツにはとても共感するんですよね。」
MHAK as Masahiro Akutagawa
1981年會津若松生まれ。
デザイナーズ家具や内装空間に多大な影響を受けたことから絵画をインテリアの一部として捉えた”生活空間との共存”をテーマに壁 画を中心とした制作活動を行う。空間と絵画を共存させることは絵画そのものを雰囲気として認識させる必要性があると考え、抽 象表現にこだわったスタイルを追求。曲線で構築し反復する独特なスタイルを作り上げ個人邸や飲食店、ホテル客室など数々の内 装壁画を手掛けてきた。一方で、Levi’s® HARAJUKUやRVCA SHIBUYA等といったストア外装壁画も数多く手掛けている。その 他、adidasやYONEX、THE NORTH FACE等といったグローバル企業やストリートブランドへのアートワークの提供も行い、 2017年にadidas Skateboardingとのコラボレーションで自身の名前が冠されたシグニチャーシューズを含んだコレクションをグ ローバルで発表、大きな話題を呼んだ。また地域創生としての地方での活動や、世界中にメンバーを要するアーティスト集団『81 BASTARDS』の一員などその活動は幅広く、現在までに日本はもとよりアメリカ、オーストラリア、イタリア、アルゼンチン等世 界中様々な都市で作品を発表し国内外にその独特な世界観を拡げ続けている。
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