インテグレーテッドシステムズ認定
この認定プログラムは、会議およびカンファレンス ソリューションに重点を置いており、レベル1、レベル2、レベル3アドバンストの3つのレベルで構成されており、各レベルは前のレベルを基盤として構築されており、オーディオソリューションに関する強力で徹底した理解を提供します。
レベル1：基礎
この認定トラックは、組織のAVインフラストラクチャをサポートする技術チームや、アプリケーションにおけるベストプラクティスや総合的なShureインテグレーテッドシステムズ製品情報をエンドユーザーに提供するShureチャンネルパートナーの顧客対応担当者を対象にしています。
主なコース：
- 会議音響の基礎
- ワイヤレスの基礎
- インテグレーテッドシステム ポートフォリオの概要
- 音響プロフェッショナルのためのネットワークの基礎- パート1（基礎）
- AVシステムとITシステムの統合に関するベストプラクティス
全コースの予定所要時間は5～8時間です。
レベル2：技術アプリケーション
レベル2認定は、システムの設計、セットアップ、および設定における課題を理解している経験豊富な技術者、エンジニア、システムデザイナーを対象にしたテクニカル・イネーブルメント・トレーニングを網羅しています。このトレーニングを受講するには、レベル1の修了試験に合格する必要があります。
主なコース：
- カンファレンスシステム設計の基礎
- AV専門家のためのネットワーク管理- パート2（ITネットワークとの統合）
- Shureマスタークラス：ワイヤレスに関するベストプラクティスとテクニック
- Audinate Dante™認定レベル1およびレベル2（Audinateによるオンライン開催）
全アドバンストコースの予定所要時間は8～12時間です。
高度統合システム認定
RFPへの対応方法からShureシステムおよびソリューションのセットアップ、構成、トラブルシューティングの方法まで、技術的な販売とサポートを網羅した一連の対面式の実践的なワークショップで、認定資格を次のレベルに引き上げましょう。このトレーニング、および選択した製品コースにアクセスするには、レベル1とレベル2を修了する必要があります。 前提条件となるコースを表示します。
主なコース：
- RFPへの対応方法テクニカルセールスワークショップ
- Microflex Ecosystemソリューションテクニカルワークショップ
- 会議システムとAV会議技術ワークショップ
- 企業向けワイヤレスMicrophoneシステム技術ワークショップ
はじめに
Shureインテグレーテッドシステムズ認定コースの受講方法：
01
SAIオンライン・ラーニング・ポータルにサインアップ / ログインします。
02
ホーム画面の右側にある「グループに参加」をクリックします。
03
受講したいレベルのグループ・キー・コードを入力します。
レベル1の場合：SystemsLevel1
レベル2の場合：SystemsLevel2
04
コースが自動的にホーム画面に追加されます。最初のコースをクリックすると始まります。コースは、記載されている順序で受講する必要があります。
05
レベル2を受講するには、レベル1のすべてのモジュールで修了試験に合格する必要があります。
コースをスキップして直接テストに進む
十分な知識があり、認定取得を迅速に進めたい場合は、私たちがお手伝いします。すでに内容を理解していることを証明する試験に合格してコースをスキップし、単位を取得します。次の2つのオプションがあります。
オプション1 ‐ 個別のコースのテスト免除
レベル1およびレベル2の各コースの最後には、内容の理解を確認するための簡単な試験があります。既存の知識に自信がある場合は、次の手順に従ってコースをスキップし、直接テストに進むことができます。
- SAIオンライン・ラーニング・ポータルにログインします。
- ダッシュボードの右側にある「グループに参加」をクリックします。
- グループキーを入力すると、スタンドアロン テストが学習ポータル ダッシュボードに自動的に表示されます。
- レベル1単独試験の場合：SystemsTests1
- レベル2単独試験の場合：SystemsTests2
最後に、「コースを開始」をクリックし、受講したいコースのテストを選択します。
各単独試験は受験チャンスは1回です。初回の試みで合格しなかった場合は、再度テストを受ける前に、理解を深めるためにコース全体を完了する必要があります。テストに合格した場合は、sai_training@shure.com のSAIチームにメールを送ってください。チームがあなたの記録を更新します。
オプション2 ‐ すべてのコースをテスト免除
レベル1およびレベル2の認定プログラムは、すべてのコース教材に関する知識を評価する総合的な最終試験で終了します。自分のスキルに自信があり、最終試験を受けたい場合は、次のメールアドレスにアクセスをリクエストしてください。 sai_training@shure.com 。
このオプションを選択して試験に合格しなかった場合でも、プログラム内のすべてのコースを受講して認定資格を取得する機会があります。ただし、各コースの個別テストを再受験することはできなくなります。
AVIXA CTS再生可能ユニットの申請を忘れないでください
Shureの統合システム認証レベル1およびレベル2は、再生可能ユニットの対象となります。獲得できるクレジット数と申請方法については、AVIXAのWebサイトをご覧ください。